医師のヒントと遠隔加持の効用
                                     和田 仙心

CD和田仙心ある特定の周波の電磁波を発する装置が開発されて、それを脳腫瘍の患者にあてると腫瘍が消えていくらしい。「宇宙エネルギーは磁気テープに蓄積できるんですよ…」と。15年前、この話を私はある医師から聞きました。

それなら真言密教の病者加持(ヒーリング)の時に発するエネルギーは、薬師如来という仏様の形にシンボライズされている宇宙エネルギーの一種なのだから、密教の加持力(ヒーリングパワー)は普通のカセット・テレコのテープに蓄積可能で、再生すればヒーリングのエネルギーが出て、病気の改善に役立つと私は考えました。

ちょうどその頃、アメリカ・アリゾナ州フェニックスのAREクリニックの医師から、3名の女性のガン患者に対する日本からの遠隔ヒーリングを依頼されていました。基本通りの遠隔加持(Distant Healing)によってガンが改善されていく状態のレポートをもらいながら。

私は四日市の小さな寺・観蔵院のお堂の中で、修法壇の上にカセット・レコーダーを置き、脇机のもう1台のカセット・プレーヤーでツトム・ヤマシタが作曲した「空と海」のメロディーを流しながらアリゾナ州フェニックスの病院の建物全体に対して遠隔加持を行ったのです。そして、このテープをAREクリニックの医師に送り、3名のガン患者に聞いてもらうことにしました。同時に、日本からの基本通りの遠隔加持を続け、3ヶ月後、私はAREクリニックを訪問。担当の医師、ガン患者であった3名の女性と会うことができました。この人達は身・心共に本来あるべき姿に戻り、それぞれの家族の元へ帰って行きました。この間に病気が改善されていく過程についての、医師から送られてきた手紙は今も私の宝物として大事に保管してあります。


  

コラボレーション: 横笛奏者 福井 幹
             真言宗声明(南山進流)
                伝授阿闍梨・荒城賢真と17名の僧侶の方々



コラボレーション: 音楽療法家 岡田 ユキ